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想い・理念

私があらゆる方面の分野において研究し、治療に活用していくきっかけになったのは、1995年頃、がん治療で世界的に有名な東京にある横内正典先生の横内醫院を訪ねてからです。横内先生は末期ガンの患者さんの約6~7割を完治させていました。まさに神技というしかありません。当時私がいた大学でも末期の方は、ほんの数%しか助けられませんでした。
なぜそのようなことができるのかを聞いてみると「電磁波を知ることがカギだ」というのです。それを目のあたりにして「患者さんを救うためには、人工電磁波と上手につき合うことが必要不可欠」だと確信しました。それから、人工電磁波の研究に没頭し、数十年が経ちました。また、横内先生は五色の色帯を使って病気を治されていました。そのこともあって、私も形や色、音での治療の研究を行うようになりました。

仙台でも横内先生のようなことができる病院を作ろうと考えて、師と同じように、Oリングテストという方法を使い、診断や研究をするようになりました。
長年Oリングテストをしていると、体に良いものと悪いものがわかるので、良いものだけを取り入れることができます。東洋医学や西洋医学に加え、これまでにカラー治療、音叉療法、サプリメント、磁気治療、それから、悪い電磁波を良い電磁波に変換して、それを人に作用させることによって病気を治す治療法など、様々な治療法や研究を行っています。

現代を生きる私たちが、いかに活き活きと健康な体にすることができるかを、これからも研究し続け、その方法を皆さまに実践していただけるよう発信していけたらと考えています。


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